2026年夏の電気・ガス料金支援|いつの使用分が対象?

電気とガスのメーター、住宅、三つのカレンダーで支援対象期間を確認するイメージ
電気とガスのメーター、住宅、三つのカレンダーで支援対象期間を確認するイメージ
電気・ガス料金支援は、対象となる使用期間を確認しておきましょう。

ひと目でわかる要点

  • 対象は、2026年7月、8月、9月の使用分です。
  • 家庭向けの低圧電気と都市ガスは、使用量に応じて値引きされます。
  • 8月使用分は、7月と9月より支援単価が高くなっています。
  • 利用者が申請したり、手数料を払ったりする制度ではありません。
  • LPガス(プロパンガス)は今回の対象外です。自治体による別の支援があるか確認しましょう。

まず確認したい公式情報

確認日: 2026年7月29日

5分チェック

時間 確認すること 見るポイント
1分 契約 低圧電気、都市ガス、LPガスのどれか
2分 使用月 2026年7月、8月、9月か
3分 検針 8月、9月、10月検針分か
4分 明細 使用量と値引きの記載
5分 連絡 不審な申請メールではないか

このPickでわかること

支援の対象は「請求月」ではなく、基本的に「使用分」で確認します。

検針日や請求の締め日は契約先によって違います。明細に出る時期が分からない場合は、契約中の電力・ガス会社へ確認しましょう。

支援単価を表で確認

対象となる使用分 検針分の目安 低圧電気 都市ガス
2026年7月使用分 8月検針分 3.5円/kWh 14.0円/立方メートル
2026年8月使用分 9月検針分 4.5円/kWh 18.0円/立方メートル
2026年9月使用分 10月検針分 3.5円/kWh 14.0円/立方メートル

表の単価は、国が示した値引き単価です。実際の請求額は、使用量、基本料金、燃料費調整額などで変わります。

誰が対象?

家庭で低圧電気を契約している場合は、契約先が支援事業に参加しているか確認しましょう。対象事業者は公式特設サイトで調べられます。

都市ガスは、一般家庭と年間契約量1,000万立方メートル未満の企業などが対象です。家庭では、まず都市ガスかLPガスかを見てください。

LPガスは、今回の電気・都市ガス料金支援の対象外です。地方公共団体による別の支援は、地域の公式案内で確認しましょう。

申請は必要?

電気・ガス料金支援のために、利用者がオンライン申請をしたり、個人情報を伝えたり、手数料を払ったりする必要はありません。

資源エネルギー庁は、支援を装った詐欺メールに注意を呼びかけています。リンクを開く前に、送信元と公式ページを確認してください。

請求書で見る場所

項目 確認すること
使用期間 7月、8月、9月の使用分が含まれるか
使用量 電気はkWh、都市ガスは立方メートル
値引き 支援や調整額に関する記載があるか
契約先 支援事業に参加しているか
問い合わせ先 請求書に書かれた公式窓口か

明細での名称や表示位置は、契約先によって違います。

「国の支援があるから請求総額が必ず下がる」とは限りません。前年より使用量が増えた場合や、ほかの単価が変わった場合は、合計額が上がることもあります。

50代・60代が見たいところ

  • 紙の検針票とウェブ明細のどちらに表示されるか
  • 契約しているのが都市ガスかLPガスか
  • 国や電力・ガス会社を名乗る人から申請を急かされていないか
  • 電気代を気にして冷房を無理に止めていないか

見落としやすい点

  • 7月の請求ではなく、7月の使用分であること
  • 8月使用分だけ支援単価が違うこと
  • LPガスは別の案内を確認すること
  • 申請や手数料を求める連絡は疑うこと

今日できること

  1. 電気とガスの契約先を確認します。
  2. 都市ガスかLPガスかを確認します。
  3. 直近の請求書で使用期間と使用量を見ます。
  4. 8月から10月の検針票やウェブ明細を保存します。
  5. 不審な連絡は、請求書にある公式窓口へ問い合わせます。

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出典・確認基準

確認日: 2026年7月29日

この原稿は、資源エネルギー庁の公式特設サイトと経済産業省の2026年夏の電気・ガス料金支援情報をもとに作成しました。対象期間、単価、参加事業者、明細の表示は変わることがあります。契約中の事業者と公式ページで最新情報を確認してください。