確認日:2026年8月4日
結論:住所変更ワンストップの対象は、マイナ免許証のみを持つ人です。引っ越し前に利用開始手続を行い、英字と数字を組み合わせた6〜16桁の署名用電子証明書の暗証番号を使います。2枚持ちと従来免許証のみの人は対象外です。
- 対象:マイナ免許証のみ
- 事前手続:住所変更ワンストップの利用開始
- 必要な暗証番号:英字と数字を組み合わせた6〜16桁

引っ越す前に利用開始手続を済ませた人向けの仕組みです。2枚持ちの人は対象になりません。
対象・事前準備・引っ越し後を分ける
| 場面 | すること | 公式根拠 |
|---|---|---|
| 対象の確認 | マイナ免許証のみを保有しているか確認する | 警察庁:住所変更ワンストップFAQ・デジタル庁:マイナ免許証 |
| 引っ越し前 | 住所地の免許センター等で利用開始手続を行う | 警察庁:住所変更ワンストップ概要・警察庁:住所変更ワンストップFAQ |
| 暗証番号 | 署名用電子証明書用の、英字と数字を組み合わせた6〜16桁を入力する | 警察庁:住所変更ワンストップ概要・警察庁:住所変更ワンストップFAQ |
| 市区町村での変更 | 住所変更とあわせ、新しい署名用電子証明書の発行手続を行う | 警察庁:住所変更ワンストップFAQ |
| 免許情報への反映 | 市区町村への届出後、原則2日後に自動変更される | 警察庁:住所変更ワンストップFAQ |
| 2枚持ち・従来免許証のみ | ワンストップ対象外。警察への変更届出が必要 | デジタル庁:マイナ免許証 |
署名用電子証明書をやさしく言うと
署名用電子証明書は、オンライン手続を本人が行ったと証明するためのマイナンバーカード内の機能です。暗証番号は、数字だけの4桁ではなく、英字と数字を組み合わせた6〜16桁です。
利用開始時には、住所・氏名・生年月日のうち、警察へ提供する項目を選んで同意します。同意しなかった項目は自動変更されません。
引っ越し当日に忘れやすい手続
市区町村で住所を変えると、以前の署名用電子証明書は失効します。新しい署名用電子証明書を発行しないと、免許情報は自動変更されません。
変更後の利用状況や同意項目は、事前に連携済みのマイナポータルで確認できます。

引っ越し前後の6段階
- 2枚持ちではなく、マイナ免許証のみか確認する
- 署名用電子証明書が有効か確認する
- 英字と数字を組み合わせた6〜16桁の暗証番号を確認する
- 引っ越し前に利用開始手続と同意項目を確認する
- 市区町村で住所変更と新しい署名用電子証明書の発行を行う
- 原則2日後を目安に免許情報の反映を確認する
公式根拠:警察庁:住所変更ワンストップFAQ・警察庁:住所変更ワンストップ概要

例:マイナ免許証のみで転居する場合
転居前に利用開始手続を済ませ、住所の提供に同意しておきます。転居後は市区町村で住所を変更し、新しい署名用電子証明書も発行します。
そのうえで原則2日後を目安に反映を確認します。2枚持ちなら、この流れではなく警察への変更届出が必要です。
目的別に詳しく見る
- マイナ免許証の選び方|持ち方・更新・住所変更をまとめて確認
- マイナ免許証の手数料|更新費用と2枚持ちの違いを確認
- オンライン更新時講習|マイナ免許証で自宅受講できる人
- マイナンバーカード更新後|免許情報を引き続き使う手続き
- 免許情報のスマホ確認|マイナポータル連携で見るポイント
